今日は早くも正月15日です。今年も2回のどんと焼きを無事に執り行う事ができました。

これもひとえにお手伝いいただく氏子の方々、お詣り頂く地域や企業の皆様のお蔭です。感謝申し上げます。

どんと焼きは新年にお迎えした「歳神様」へのお飾り（松飾・しめ飾り）を燃やして天にお返しする行事として行っており、この行事が行われることで一通りの正月行事が納めとなり、少し慌ただしさも落ち着きます。
この後も、暦上の新春にあたる立春とその前日の節分（暦上の季節の節目）、また稲荷神社の初午祭とまだまだ春を寿ぐお参り日和は続きます。初午を過ぎるころには少しずつ暖かくなっていると良いなと思います。

境内の荒熊稲荷神社に紅梅も咲き始めています。そちらも後日、様子を更新できればと考えています。是非お参り下さい。