荒熊稲荷神社例祭・三日相撲

11月3日

荒熊稲荷神社の秋の例大祭であり、奉納行事として相撲大会が行われます。
昔から「長府の三日相撲」と呼ばれ、近郷に鳴り響いていました。
故・放駒親方(魁傑)が現役時代に必勝祈願を行い優勝して以来、親方が引退されるまで長年、部屋の力士達と共に参拝し相撲大会の後にぶつかり稽古を行っていました。
近年では立田川親方(豊真将)が参拝され、大会後には相撲参加者による餅撒きが行われております。

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